冬のくだもの、南がみかん🍊なら、北はりんご🍎ですね!
収穫量トップの青森県や長野県など、りんごは主に寒い地方でつくられるくだものです。
りんごの産地としては、比較的温暖な地域である福島県。収穫量は前述の2県に到底かなうべくもありませんが、「おいしさ」なら自信を持っておすすめできます✨
その理由の一つは、まさに「他の産地より温暖な地域」である事。ふくしまのりんごは、その気候ゆえ他の産地に比べてずっと早い時期に花をつけます。そして、最も遅い12月後半まで収穫することができます。
これは、ふくしまのりんごが他のどこよりも長期間、太陽の恵みをたっぷりと受けて育っている、ということでもあります。
近年人気の品種、「サンふじ」。実は、もともとは「ふじ」と全く同じ品種です。果実に袋をかけ、見た目に赤く美しく育てられたものを「ふじ」と呼び、袋をかけずに太陽の光をいっぱいに受けて、よりおいしく育てられたものを「サンふじ」と呼び分けています。
つまり太陽の光は、おいしさを育てる必要不可欠な要素ということ。
ですから、ふくしまのりんごは蜜が入って、甘くおいしく育ちます。「木成の完熟」を収穫することができるのです。
1個食べると、それだけで満腹になるほどたっぷりと詰まった果汁。噛めば噛むほど口の中でとろけていく果肉。どれをとっても「ふくしまりんご」の魅力を感じていただけるはずです。
そして何より感動するのは、そのおいしさ!
太陽の光をたっぷりと浴びることによって生まれる熟度の増した「ふくしまりんご」のおいしさを、ぜひ味わってみてください🍎
「ふくしまりんご」は皮までおいしく栄養たっぷり!
輪切りにして食べる「スターカット」は、誰でも楽に無駄なくりんごを食べ尽くせるオススメの切り方です🍴どうぞお試しください✨